PCであればadrockerやbraveを使いYouTubeの広告が消せるのはこんなブログにたどり着いた皆さんならもうご存知でしょうが、iPhoneやiPadでもYouTubeを広告なしで見られるのは意外と知られていない気がします。今日はその方法のご紹介
どうやるの？
といっても、特に怪しいことをするわけではありません。元々iPhoneの設定にはSafariの広告を消せるコンテンツブロッカーという機能があります。この設定をしてから、YouTubeアプリではなく、SafariでYoutubeを見る場合は広告なしで見られるということですね。
設定方法
1. 広告ブロックアプリのインストール
Safariのコンテンツブロッカーを使うには、広告をブロックするアプリを入れる必要があります。今回は280blockerを使います。こちらのリンクからインストールして起動したら下のように設定してください。
2. コンテンツブロッカーの設定
設定を開き、Safari → コンテンツブロッカー → 280blockerを選択。
3.SafariからYouTubeを視聴する
YouTubeアプリではなく、SafariでYouTubeを検索して、視聴してください。広告が消えているはずです。
まとめ
これで広告なしで動画を見られるようになりました。が、これでYouTube Premiumいらんやんっ！となるわけではなく、バックグラウンド再生やYouTube Musicなど、広告を消そうと思うようなヘビーユーザーならむしろ入りたくなるくらい魅力的なものです。同じアカウントならPCでもiPhoneでもプレミアムが使えるわけですしね。
ということで契約してきます。お先っ！