iCloud

OneDriveの最大の利点はエクスプローラーで使えることといっても過言ではないでしょう。 ブラウザを開かなくても、他のファイルと同じようにエクスプローラーで扱えるのはファイル管理の面でかなり楽です。だからこそOneDriveを好きで使っていたのですが…実はこれ、Google DriveやiCloud Driveも同じようにエクスプローラーに表示させることができるんですね～(あれ、OneDriveの利点が…) 今回はiCloud編です。やっていきましょう！ Google Drive編はこちら https://blog.nomadoor.net/google-drive%e3%82%92onedrive%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%81%a7%e4%bd%bf%e3%81%86/ iCloud for Windowsをインストール Microsoft Store こちらのページで入手ボタンを押すとMicrosoft Storeが開きます。入手を押してダウンロードが完了した後、インストールを押してください。 iCoud Driveをエクスプローラーに追加 Apple IDとパスワードを入力してサインイン インストールが終わるとiCloudというアプリが追加されています。スタートメニューからアプリを起動すると、上のウィンドウが開きます。IDとパスワードを入力してサインインしてください。 iCloud Driveにチェックして適用 すると上のような画面になります。最初はすべてチェックが入っていますが、今回はiCloud Driveだけ追加するので他のチェックは外して適用を押してください。 完了！ エクスプローラーを開いて確認してください。OneDriveの隣にiCloud Driveが追加されているはずです。使い方はOneDriveと全く同じように使えます。簡単ですね。 まとめ Google Driveをまだしも、iCloudをWindowsで使おうと思う方はあまりいないかもしれませんね。apple製品はappleでまとめてこそ真価を発揮しますから… ただ、スマホやタブレットはappleだけどパソコンはwindowsが良いという人は結構いると思います。特にクリエイターツールとしてのiPadは比べるものがない素晴らしいデバイスです。そのiPadと連携するならやぱりiCloudeが便利！ 実は50GBくらいだとiCloudが一番コスパが良かったりするのですが、この辺りはまた別の機会に！

iCloud DriveをOneDriveのようにエクスプローラーで使う